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本サイトについて

◎目的
 自動車事故による重度後遺障害者・家族が「介護者なき後、親なき後」に備えるための情報サイト(以下、「本サイト」という。)は、国土交通省の平成18年6月「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会報告書」の報告の中において、親が子を介護している場合には、親が先に亡くなった後において子が十分な介護を継続して受けられる生活をいかに確保するかが最大の懸案であり、非常に大きな精神的負担となっている(いわゆる「親なき後問題」)」が指摘されました。
 また、国土交通省の平成20年度「自動車事故による重度後遺障害者の「親なき後問題」に関する調査」結果から、「親なき後」に備えて予め情報を入手し準備できる環境の整備が必要」という課題が指摘されました。
 さらに、平成27年9月末介護料受給者約4,600名(脳損4割、脊損6割)のうち、訪問支援(H27.6~9の訪問)を活用して、受給者等の基本的な実態を把握したところ、主たる介護者の平均年齢は、60.2歳であり、60歳以上が全体の約6割を占めています。
 本サイトは、これらの指摘を受け、自動車事故による重度後遺障害者及びその親が、「介護者なき後、親なき後」に備えて必要な情報を入手できるよう、独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA:ナスバ)が国土交通省と連携し実施するものです。今後、全国の各地域情報を追加していく予定です。

◎対象となる方
 本事業は、自動車事故による重度の後遺障害を負われた方のうち、日常の介護や看護が特に必要であり、入所可能な施設も少ないなど「介護者なき後問題」が特に切実な「遷延性意識障害」及び「高次脳機能障害」の方とそのご家族を対象としていますが、同じような状況にある障害をお持ちの方やそのご家族、またこの問題に関心を持たれている医療・介護・福祉等の関係の方、そして広く一般の方にもこのサイトを通じ「介護者なき後、親なき後問題」が認知されることを願っております。



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