ケース①
対向車両が、試験車の
フロントバンパー中央に衝突
ケース②
対向車両が、試験車の
フロントバンパー角に衝突
ケース③
対向車両が、試験車の
前側面に衝突
ケース①・ケース②
2026年度からの衝突被害軽減ブレーキの評価対象
事故直前に対向車両が前方付近にあり、
衝突被害軽減ブレーキの急制動による減速が効果的
ケース③
評価対象外
評価導入時点では衝突被害軽減ブレーキは作動対象外※
ケース①&②のような状況でも、実際の交通環境では衝突被害軽減ブレーキが作動しない場合や、作動しても衝突を避けられない場合があります。
衝突被害軽減ブレーキは、システムが周辺監視や全ての運転操作を行う「自動運転」ではなく、あくまでも、アシスト機能です。衝突被害軽減ブレーキを過信せず、取扱説明書を読み、作動条件等を正しく理解して、安全運転を心がけてください。
※ケース③では、事故直前に交差車両が前方付近にないため、衝突軽減ブレーキは作動しません。運転手が自ら様々な状況を想定した衝突回避行動を取る必要があります。ケース③に対応する予防安全技術は、その開発状況などを踏まえながら、今後、評価方法の詳細を検討する予定です。