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ペダル踏み間違い時加速抑制装置

ペダル踏み間違い時加速抑制装置とは、前方や後方に障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを強く踏み込んでしまった場合に、誤発進を抑制し、衝突の危険を警告音やメーター表示等でドライバーに警告する機能です。

試験⽅法・評価⽅法(2023年度から)

2023年度より「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の評価に、歩行者との事故に対応した評価を新たに導入しました。
ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えた状況を模擬するために、試験⾞を模擬⾞両や模擬歩⾏者(ターゲット)に接近させ、停⽌状態から急速にアクセルペダルを踏み込みます。その際に、衝突防⽌または被害軽減のために急発進、急加速を抑制するかを確認します。
この試験は、⾞両⼜は歩⾏者が前⽅にいる状態から前進状態において発進する場合と、後⽅に⾞両⼜は歩⾏者がいる状態から後退状態において発進する場合の4種類の交通環境を想定した試験を⾏います。衝突を回避したか、あるいは衝突した場合でも、衝突時の速度をどこまで低減できたかを確認し、回避あるいは減速量に応じて得点が与えられます。
評価内容の変更に伴い配点の変更があるため、安全性能について過去に実施した車種との点数の大小による直接比較は出来ません。

試験方法・評価方法(2018年度から2022年度まで)

ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えた状況を模擬するために、試験車を模擬車両(ターゲット)に接近させ、停止状態から急速にアクセルペダルを踏み込みます。その際に、衝突防止または被害軽減のために急発進、急加速を抑制するかを確認します。
この試験は、車両が前方にある状態から前進状態において発進する場合と、後方に車両がある状態から後退状態において発進する場合の2種類の交通環境を想定した試験を行います。衝突を回避したか、あるいは衝突した場合でも、衝突時の速度をどこまで低減できたかを確認し、回避あるいは減速量に応じて得点が与えられます。

注意事項

ペダル踏み間違い時加速抑制装置は、踏切内で下りてきた遮断機等に反応し、装置が作動することもあります。
このような時に、踏切から脱出できるよう、アクセルを踏み続ければ、作動が解除されるようになっています。
また、検出装置の⽅式や⾞種によって装置の作動条件が異なります。
取扱説明書でよく確認したうえで、システムに頼った運転はせず、安全運転をこころがけてください。

国⼟交通省の啓発ビデオ(国⼟交通省ホームページへ移動します。)

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