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ブレーキ性能試験の概要(平成27年度まで)

試験方法 (平成27年度まで)

 ブレーキの性能としては、停止距離が短いこと、安定した姿勢で停止することが重要です。
 試験では、乾燥した路面、濡れた路面のそれぞれにおいて、前席に2名が乗車した状態にした質量の試験車を、時速100kmからブレーキペダルをすばやく踏み込んで停止させ、そのときの停止距離と停止姿勢について評価しています。平成21年度よりGPSを使用して停止距離及び車速を測定する方法に変更して試験を実施しています。
 試験実施にあたっては路面温度が停止距離に影響を与えることから、路面温度条件(乾燥路面35.0±10.0℃、湿潤路面27.0±5.0℃)を規定し、この範囲内で試験を実施するようにしています。
 ただし、天候などによりこの範囲内で試験を実施できなかった場合は、試験結果にその旨を注記しています。
 なお、試験車はいずれも熟練したテストドライバーが運転しているので、一般のドライバーの場合よりも短い距離で停止している場合があります。