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平成29年度「ナスバ交通遺児友の会」写真コンテスト優秀作品の決定について

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独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)では、交通遺児等へ無利子貸付による支援を行うとともに、健全な育成を推進するため、交通遺児等とその家族を会員とした「自動車事故対策機構交通遺児友の会」(以下「友の会」という。)を設置しています。会報「友の会だより」(四季報)の発行、地域ごとの体験学習、絵画・書道・写真のコンテストなどにより、子供たちの豊かな感性と創造性を育み、会員相互の連帯感を高める活動を行っております。

国土交通省の後援及び関係団体の協賛のもと、友の会活動の一環として、40回目のコンテスト(写真コンテストは3回目)を実施し、審査の結果、次のとおり、優秀作品を決定しましたので、お知らせします。

1.審査結果

子どもたちの成長段階にあわせて、「小学校低学年(1・2年)以下の部」、「小学校中学年(3・4年)」の部、「小学校高学年(5・6年)」の部、「中学生(全学年)」の部、「高校生(全学年)」の部及び「ファミリーの部」の6部門で、全国の友の会の会員556人から、延べ714点の応募がありました。

厳正なる審査の結果、以下の方々が各賞を受賞することに決まりました。

最優秀賞(国土交通大臣賞)
齊藤 紗希さん (東京都 小学校5年生)
優秀賞(独立行政法人自動車事故対策機構理事長賞)
藤本 旭さん (大阪府 小学校4年生)
優秀賞(公益財団法人交通遺児等育成基金会長賞)
貫井 賢人さん (埼玉県 中学校3年生)
優秀賞(公益財団法人交通遺児育英会理事長賞)
中島 優樹さん (大阪府 高校3年生)
優秀賞(全国トラック交通共済協同組合連合会会長賞)
髙橋 新汰さん (山口県 小学校2年生)

このほか金賞5点、銀賞15点、銅賞50点、ファミリー賞10点がそれぞれ選ばれました。入賞者は「平成29年度写真コンテスト入賞者一覧」をご覧ください。(一部匿名希望の方がいらっしゃいます。)

2.主催・後援・協賛

主催
独立行政法人 自動車事故対策機構
後援
国土交通省
協賛
公益財団法人 交通遺児等育成基金
公益財団法人 交通遺児育英会
全国トラック交通共済協同組合連合会

最優秀賞

「ナスバ交通遺児友の会」写真コンテスト 最優秀賞作品の写真

(国土交通大臣賞)
東京都 小学校5年生
齊藤 紗希さん
「 ほら見て! 」

作品についてのコメント
習い事に行く途中に妹が「太陽が燃えている!」と言ったので急いで写真を撮りました。

優秀賞

「ナスバ交通遺児友の会」写真コンテスト 優秀賞作品の写真1

(独立行政法人自動車事故対策機構理事長賞)
大阪府 小学校4年生 藤本 旭さん
「 はい、ポーズ!! 」

作品についてのコメント
玄関先で見つけたカマキリをつかまえて、カメラでとりました。お兄ちゃんの手のひらにのせたカマキリをとりました。いいぐあいにポーズしてくれたのでうまくとれました。

優秀賞

「ナスバ交通遺児友の会」写真コンテスト 優秀賞作品の写真2

(公益財団法人交通遺児等育成基金会長賞)
埼玉県 中学校3年生 貫井 賢人さん
「 希望の光 」

作品についてのコメント
霧の多い朝、ランニングをしていて、日の出に出会った時の風景です。受験で思い悩み、暗中模索していて、やっと進路が決まった時の自分も気持ちを表した光に見えました。希望を持って前に進みたいです。

優秀賞

「ナスバ交通遺児友の会」写真コンテスト 優秀賞作品の写真3

(公益財団法人交通遺児育英会会長賞)
大阪府 高校3年生 中島 優樹さん
「 雪景 」

作品についてのコメント
予想以上の積雪だったので、長靴を買って撮影に臨みました。雪煙を上げて走る光景に感動しつつただただ夢中でシャッターを切りました。

優秀賞

「ナスバ交通遺児友の会」写真コンテスト 優秀賞作品の写真4

(全国トラック交通共済協同組合連合会会長賞)
山口県 小学校2年生 髙橋 新汰さん
「 こんにちは 」

作品についてのコメント
ミニ交流会で花の海へ行った時このヤギさんがすました顔して僕にあいさつをしてくれました。とてもかわいかったです。

別添資料

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