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評価・検討等

療護センター事業及び自動車アセスメント事業についての外部評価結果を公表
~「第10回業績評価のための特別なタスクフォース」開催~

平成20年6月27日
独立行政法人自動車事故対策機構
企画部

  1. 開催の目的・概要

    「業績評価のための特別なタスクフォース」は、独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)が行う中期計画、年度計画、その他事業の的確な遂行に資するため、外部の有識者の方から意見をいただくことを目的に設置されたものです。
     今回は、療護センター事業及び自動車アセスメント事業に関する評価、平成19年度に係る業務の実施状況に関するご意見をいただくとともに、新適性診断システム(ナスバネット)の概要について説明をさせていただきました。

  2. 開催日時等

    日時:平成20年6月11日(水)10:00~13:00
    場所:ナスバ会議室
    委員:別紙1のとおり

  3. 委員の主な意見・質問等

    委員の皆様から次のような意見等をいただき、これらを踏まえて療護センター及び自動車アセスメント事業について別紙2のとおりの評価をいただきました。

    • 療護センターの入院患者の改善度について、統一した評価基準を策定し評価をすることは、従来の「脱却」という改善度だけでなく、患者のきめ細かな改善状況を把握・評価することが可能となり、今後の治療・看護水準の向上が期待できる。
    • 自動車アセスメントグランプリ制度により、自動車メーカーはもちろんだが受賞車を開発した技術者の貢献度についても表彰することは、重要なことである。
    • インターネット技術を活用した新適性診断システム(ナスバネット)は、運送事業に従事するドライバーだけではなく、一般のドライバーにも手軽に受診できるものであると考える。

【各委員 議論の様子】

各委員 議論の様子の写真

別添資料

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