評価・検討等

年度計画に基づいた療護センター及び自動車アセスメント事業に関する外部評価

第8回「業績評価のための特別なタスクフォース」を開催

平成19年6月29日
独立行政法人自動車事故対策機構
企画部
電　話　03-5276-4493

1．今回開催の目的・概要

「業績評価のための特別なタスクフォース」は、独立行政法人自動車事故対策機構（ナスバ）が行う中期計画、年度計画、その他事業の的確な遂行に資するため、外部の有識者から意見をいただくことを目的に設置されたものです。
　今回は、療護センター及び自動車アセスメント事業に関する評価及び平成１８年度の業務並びに第１期中期目標期間の業務の実施状況についてご意見をいただきました。

2．開催日時等

日時：平成19年6月21日（木）10：00～12：00
場所：ナスバ会議室
委員：別添資料1のとおり

3．委員の主な意見・質問等

委員の皆様から次のような意見等をいただき、これらを踏まえて療護センター及び自動車アセスメント事業について別添資料2のとおりの評価をいただきました。

療護センターにおいて入退院プロセスを構築したことは評価できる。
自動車アセスメントグランプリ制度の創設についての取組みは評価できる。
サービス水準を下げずにコスト削減の努力をしていくことが大切。
交通遺児等貸付については、実績が減ったからといって必要ないとは思わない。セーフティーネットとして重要である。しかしながら、経費と実績については更なる見直しを行ってほしい。
後席シートベルトの装着の義務付けについては、ナスバが大きな流れを作ったということをもっと対外的にアピールしたらいい。

【各委員　議論の様子】

各委員　議論の様子の写真

別添資料